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紀子様ご懐妊関連のニュースです。

2006/02/08

 
ご懐妊報道の次の日ですが、今朝の朝刊(朝日)には一面トップにこれらの記事が掲載されていました。



紀子さまご懐妊、宮内庁が正式発表 第3子、9月末に
2006年02月07日21時58分

 秋篠宮妃紀子さま(39)が懐妊されたことが7日、明らかになった。宮内庁の羽毛田信吾長官は同日夜記者会見し、「ご懐妊の兆候がおありになる」と発表した。長女眞子さま(14)、次女佳子さま(11)に続く第3子で、9月末に出産予定。男児が誕生すれば、秋篠宮さま以来41年ぶり。現在の皇室典範では、皇太子さま(45)、秋篠宮さま(40)に次いで皇位継承順位は第3位となる。政府は女性・女系天皇を容認する皇室典範改正案を今国会に提出する構えで、小泉首相も同日、「今国会中に成立できるよう努力したい」と語ったが、紀子さまの懐妊をうけ自民党内などには慎重論が広がった。

 関係者によると、現在妊娠1カ月余で、経過は順調という。数日前に紀子さまがご自身で妊娠検査の試薬で懐妊を示す陽性を確認。7日午前、東京都港区の愛育病院の医師が東京・元赤坂の宮邸を訪れ、超音波検査をした結果、胎児の心拍が確認された。子宮外妊娠の恐れもないという。

 皇族では65年11月30日の秋篠宮さまの後に誕生した9人は全員女性。両陛下にとっては、皇太子ご夫妻の長女敬宮愛子さま(4)のほか、眞子さま、佳子さま姉妹に続いて4人目の孫となる。

 羽毛田長官は会見で「両陛下には心よりお喜びのご様子でございました」と述べた。皇室典範改正論議への影響については「申し上げる立場でないと思いますので、控えたい」とした。

 紀子さまにとっては、約12年ぶりの懐妊となる。紀子さまの今後の公務は「今後両殿下で検討する」としたが、公務は控え気味になる見通しで、秋篠宮さま単独での出席が増えそうだ。

 秋篠宮さまは02年の記者会見で、第3子について「子どもたちが、妹なり弟なり何かその世話をしてあげたいという気持ちがあるような印象があります」「今後のことは、また相談をしながら」と語っていた。

 ご夫妻は90年6月に結婚。紀子さまは日本赤十字社名誉副総裁などを務めている。






「男女で大違い」ご懐妊、宮内庁も驚き
2006年02月07日23時46分

 「皇室典範がどうなるかって、そんなこと、まったくわかりません」

 「紀子さま懐妊」の知らせに、今国会での皇室典範改正案成立に向けて準備に動いていた宮内庁幹部らには驚きと戸惑いが広がった。

 懐妊が正式に確認されたのは、超音波などの精密検査が終わった7日午後になってからだった。

 すぐに羽毛田信吾長官が御所に出向くと、両陛下は既に秋篠宮さまから直接報告を受けていたようだったという。

 皇室典範改正が急がれる背景には療養中の皇太子妃雅子さま(42)への重圧を軽減したいという思いもある。三笠宮寛仁親王家の長女彬子さま(24)らが結婚適齢期に差し掛かり、秋篠宮家の長女眞子さま(14)も皇籍離脱可能な15歳に近づいているため、女性皇族を皇室にとどめる手だてを早めに講じなければいけないという事情もあった。

 このため、「衆院選で大勝し安定した小泉内閣で着地させるべきだ」との意見が強まっていた。

 一方、皇位継承の大原則を変えることになる典範改正に踏み切ることを懸念する幹部もいる。

 皇太子ご夫妻に関して「敬宮愛子さまに弟妹がほしいとの希望があるのでは」「急速な典範改正論議にとまどいがあるのでは」との声も伝わってきた。また、最近は雑誌の対談などで寛仁さまが正面から反対の意向を表明するなど、予想以上に反対・慎重論が強まり、無理押しすれば、国民世論や皇室内に深い亀裂を生みかねないと苦慮する状況となっていた。

 生まれてくる子供の性別によって、皇室をとりまく環境は大きく変わる。一般的には、超音波検査で、妊娠20週前後で胎児の性の特徴が映るためにわかる。早ければ16週ごろでわかるが、遅いと28週ぐらいまでずれ込むという。

 皇太子ご夫妻の場合、愛子さま誕生の際に事前に性別を調べたり、知らされたりしないよう要請していたという。

 ある幹部は言う。「男子か女子かで大違い。どうなっちゃうのか……」





皇室典範改正、慎重論広がる 首相「成立へ努力」
2006年02月08日00時50分


秋篠宮妃紀子さまのご懐妊のニュースが流れた後、皇室典範改正について答弁する小泉首相(左)=7日午後、国会内で

 小泉首相は7日の衆院予算委員会で、皇位継承順位を男女を問わない「第1子優先」とする皇室典範改正案について「いま準備を進めている」としたうえで、「法案を提出したなら、今国会中に皆さんのご協力を得て成立できるよう努力したい」と述べた。ただ、自民党内では今国会への改正案の提出を先送りすべきだとの慎重論が強まっており、今後の調整が焦点となる。

 自民党国対幹部は7日夜、今国会への提出を見送る可能性について「常識的にはそうなる。何が何でも提出するというわけではない」としたうえで、「あとは総理や官房長官がどう考えるかだ」と語った。安倍官房長官も同日夜、記者団に「今後、党で勉強を進めていただくが、当然今回のご慶事もあわせて議論があると思う」と語り、ご懐妊が、党内論議に影響するとの見方を示した。

 これに先立ち首相は同日の衆院予算委で民主党の岡田克也前代表が懐妊報道を紹介し、今国会への提出を「急ぎすぎではないのか」とただしたのに対し、「天皇制が今後も安定的に継承されるためには女性天皇、女系天皇も認めた方がいい」と説明。「今国会、じっくり審議して成立させるのは決して早すぎることではない」と今国会での改正に理解を求めた。

 皇室典範改正が実現すれば、秋篠宮第3子の皇位継承順位は、男女を問わず、皇太子さま、敬宮愛子さま、秋篠宮さま、眞子さま、佳子さまに次いで第6位となる。

 首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が昨年11月、首相に提出した報告書には「今後、皇室に男子がご誕生になることも含め、様々な状況を考慮した」と記述。「中長期的な制度のあり方として、ここで明らかにした結論が最善のもの」としていた。

 政府関係者も「有識者会議では、今回のケースも想定していた。そのうえでベストの案を出している。3月に法案を提出する(政府の)方針は変わらない」と語った。

 ただ、政府の皇室典範見直しは、皇室に40年間も男子が誕生していないことがきっかけとなった。このため、自民党の久間章生総務会長は7日、記者団に「(改正案提出に)影響はあるでしょう。いま男子がいないことを前提にいろいろ議論してきた」と語った。

 女系天皇容認に反対している「日本会議国会議員懇談会」の下村博文事務局長(自民)も同日、「皇室典範(改正)はしばらく封印した方がいい。何年かかけて国民的な議論をしていけばいい」と、提出の先送りを求める考えを強調した。




「東宮さまに遠慮していたが…」秋篠宮さま
2006年02月08日08時13分

 「東宮さまのほうに遠慮していたが、『もうそろそろいいよ』とのお許しがあったので……」

 秋篠宮さまは、親しい人にこんな話をもらしたことがあるという。

 03年12月、当時の湯浅利夫宮内庁長官が記者会見で「皇室の繁栄を考えると、(秋篠宮ご夫妻に)3人目を強く希望したい」と述べた後のことだった。

 会見の翌日、体調を崩して公務を休みがちだった皇太子妃雅子さまの静養が発表された。突然の第3子発言は、天皇、皇后両陛下の意向を受けたものだったと見られている。

 その後、紀子さまは、東京都港区の愛育病院を訪れ、検査を受けたり体調管理を相談したりしていた。「なるべく自然に」とのご夫妻の意向で、特別な医学的な手だてはとられなかったという。




秋篠宮さま笑顔、会議出席のため山階鳥類研へ
2006年02月08日10時43分


研究調整会議出席のため、山階鳥類研究所に入る秋篠宮さま=8日午前9時すぎ、千葉県我孫子市で

 秋篠宮妃紀子さまの第3子ご懐妊の兆候が明らかになった秋篠宮さまは8日、ご自身が総裁を務める千葉県我孫子市の山階鳥類研究所で研究調整会議に出席した。秋篠宮さまは午前9時過ぎに車で同研究所に到着。門の前に集まった近所の人たちに、車の中から笑顔で手を振った。

 宮内庁は7日夜、紀子さまについて「ご懐妊の兆候がある」と説明したが、正式発表は「後日、その時が来れば」としている。

  
  
  
  
  
  
  
<追記>  
  
首相、皇室典範改正「誰もが望む形で」
2006年02月08日12時58分

 小泉首相は8日午前の衆院予算委員会で、女性、女系天皇を容認する皇室典範改正案を今国会に提出するかどうかについて「各党、国会で冷静に、穏やかに議論することが望ましい。その結果を見てから判断すべき問題」と語った。自民党内の合意を取り付けられるかどうかを見極めたうえで、国会提出について最終判断する考えを示したものだ。ただ、党内には、秋篠宮妃紀子さまの第3子懐妊を受けて「今国会への提出を見送るべきだ」との慎重論が強まっており、調整は難航しそうだ。

 首相は、民主党の笹木竜三氏に対する答弁で、改正案の狙いについて「安定的な皇位継承のためには男子、男系に限定すると継承は難しいのではないか」と説明した。ただ、「慎重に議論して誰もが改正は望ましいという形で成立するのが望ましい。政争の具にならないように慎重に取り運んでいきたい」と慎重に対応する考えを強調。今国会での提出についても「もともとこだわる、こだわらないという問題ではない」と述べた。

 首相の発言について、安倍官房長官は8日の記者会見で「自民党内で勉強を進めると伺っている。今回のご慶事を十分に踏まえた議論になっていくだろう。まず、この議論を政府としても見守っていきたい」と語った。さらに、7日に首相と協議したことも明らかにし、「首相も同じ考え方だ」と述べた。

 一方、首相に近い自民党幹部は8日午前、記者団に「首相は『国会で議論を』と言っている。議論をするのは、改正案提出後だ」と語り、改正案を今国会に提出する政府方針に変わりがないとの見方を示した。同日昼の与党の幹事長、政調会長、国対委員長会談では紀子さまの懐妊と皇室典範改正問題は切り離した形で議論を進めていくことを確認した。

 会談後、公明党の東順治国対委員長は「今国会に出すのが望ましい。ただ、今国会提出に何が何でもこだわるものではない。政争の具にするのはよくないということで与党は一致している」と記者団に語った。








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この記事へのコメント
はじめまして。D-blogさんのところへたまにお邪魔している者です。

上記の記事ありがとうございました。

この件に関してはとても興味があったのですが、朝日新聞はあまり読まないので、まとめて載せてあってとても参考になりました。
例えば、前もって両陛下がご存知だったことや、「東宮さまのほうに遠慮していたが、『もうそろそろいいよ』とのお許しがあったので……」ということなど、知れて良かったです。 紀子様もお立場上いろいろご苦労があったのだな、と気付いたりしました。

元気なお子様が生まれますように!
Posted by i-robot at 2006/02/12 01:23
i-robotさんはじめまして。
参考にしていただき恐縮です。

為になるネタも何も無いところですが、またのお越しをお待ちしております。
Posted by 管理人@まじん3 at 2006/02/15 01:10
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